私たちは自動車技術に関わるコンサルティング,セミナーや教育研修の開催,研究・調査を軸にした技術支援サービスを提供しています.

新着情報

2024.05.15
【NEW】潤滑経済 2024 No.710(5月号)に,潤滑通信社|技術オフィス・村上共催セミナーの連動企画として,「今,押さえておきたい,次に来るエンジン油」と題して日産自動車(株)奥田紗知子氏,「必要が生む”人造石油” e-fuelの価値分析」と題して成蹊大学里川先生を取材した記事を掲載しました.セミナーについての詳細は上記メニューの[研修・セミナー]のサブページにてご案内しております.
2024.04.24
潤滑経済 2024 No.709(4月号)に,潤滑通信社|技術オフィス・村上共催セミナーの連動企画として,「ざわつく電動化一辺倒とその周辺」と題した解説と,「水素エネルギーに未来を託す」と題して水素エンジンに関する産総研 辻村氏の取材記事を掲載しました.次月号では,e-Fuelのお話を成蹊大学里川先生に,エンジン油の今について日産自動車の奥田氏を取材した記事を掲載予定です.セミナーについての詳細は上記メニューの[研修・セミナー]のサブページにてご案内しております.
2024.04.06
第3回 潤滑通信社|技術オフィス・村上 共催セミナー, 2024のお知らせ 上記メニューの[研修・セミナー]のサブページにてご案内しております.
2024.03.05
潤滑経済 2024 No.708(3月号)に掌の小節 第丗三節「疲労とトライボロジー」が掲載されました.金属の転がり疲れについて述べています.油剤を扱っている立場からpittingに代表される疲れ摩耗を金属の専門家の方達と共同で研究したことがありますが,大変,勉強になりました.月毎の連載は第丗三節で終わりますが,「トライボロジー遺産巡礼」など,まだまだ触れてみたいことが沢山あります.疲れてなんかいられません.
2024.02.05
潤滑経済 2024 No.707(2月号)に掌の小節 第丗二節「疫学に見る原因究明とトライボロジー -区別点と,必要条件・十分条件の効用-」が掲載されました.疫学に見る原因究明の手法がトライボロジー問題の解決手法に重なるという持論を展開しています.前記は,コレラ菌が発見されていない19世紀ロンドンにおいてコレラ予防を可能にしました.疫学的手法では,病原体のような直接の原因を”見る”ことが出来なくても疾病の予防が可能となります.トライボロジストは,発生した事象を注意深く観察,解析することで問題の解決を図りますが,摩擦調整剤の作用などを「見たのか?」と問われることが多いのではないでしょうか.私もその一人です.本節で,その鬱憤を少し晴らしています.
2024.01.05
潤滑経済 2024 No.706(1月号)に掌の小節 第丗一節「不思議な法則」が掲載されました.10℃二倍則(10℃半減側)と呼ばれるアレニウスの法則が油の酸化と酸価に適用できるかが主題です.ATフルードのISOT結果からの検証ですが,油温が150℃と155℃の間には成立した事例を載せています.しかしながら,165℃では成立しません.油(含む添加剤)の酸化モードが異なったことが考えられます.
2023.12.05
潤滑経済 2023 No.705(12月号)に掌の小節 第丗節「一番に拘る」が掲載されました.変速機の湿式クラッチ摩擦特性評価に欠かせないSAE No.2試験機ですが,SAE No.1試験機は存在したのかという素朴な疑問が本節の主題です.自動車用自動変速機の初めてがGM Hydro-Matic(1937)であることは衆知ですが,その変速性能を左右する湿式クラッチとATフルードと後者の規格の変遷に触れながら,研究と技術開発には必然性があることを振り返ります.
2023.11.05
潤滑経済 2023 No.704(11月号)に掌の小節 第廿九節「トライボロジー遺産巡礼(2)」が掲載されました.トライボロジー遺産第6号で認定された「機械減摩法」を取り上げました.私立明治専門學校(現,国立大学法人九州工業大学)の三井先生が著したもので,約100年前の内燃機関の熱効率が20.8%であったことも記されており,出版当時の1925年には先鋭的な内容を含んでいたことを振り返ります.そして,”機械減摩法”と題する図書が,他にもう一つ存在していたことも紹介します.
2023.10.05
潤滑経済 2023 No.703(10月号)に掌の小節 第廿八節「トライボロジー遺産巡礼(1)」が掲載されました.第1回トライボロジー遺産で認定された「日本のトライボロジー黎明期に活躍した摩擦摩耗試験機群」を大豊工業(株)細谷工場に取材しました.ここには,曾田式T型振子式摩擦試験機,曾田式四球摩擦試験機,動荷重試験機と付着・すべり解析装置が保存されています.四球試験機については,第廿一,廿二節で触れたので,振り子試験機にまつわる話でまとめています.PAMA等に代表される高分子吸着型FMにも繋がる温故知新があります.
2023.09.22
日本機械学会シニア会関東支部にて『自動車変革,100年に一度?と言うけれど』と題して講演しました.①1900年頃の自動車黎明期の動力機関,②昨今の電動化について,③自動車の信頼性と燃費向上から成る構成でまとめています.自動車がどのように発展してきたかについて述べています.
2023.09.05
潤滑経済 2023 No.702(9月号)に掌の小節 第廿七節「またのNext one」が掲載されました.前節に続き,「燃料」が「次に来る潤滑油」を決めるという考えに基づき,水素エンジンのエンジン油について述べています.水素エンジンの技術開発で日本は先頭を走るものの,そのエンジン油についての言及は少ないようです.
2023.08.15
トライボロジスト(日本トライボロジー学会誌)のVol.68, No.8に「動力伝達要素への導入」と題した参考文献の紹介記事が掲載されました.歯車とベルト・チェーンに関する参考文献をPart1に,カム,湿式クラッチ,シンクロナイザリングに関する文献をPart2で紹介しています.どれも自動車の動力伝達に不可欠な要素です.
2023.07.05
潤滑経済 2023 No.700(7月号)に掌の小節 第廿六節「Next one」が掲載されました.先月の潤滑通信社|技術オフィス・村上 共催セミナーでの討論の一部を補足しながら振り返っています.電力の70%を原子力発電で賄うフランスを除いて,e-fuelをHEV:ハイブリッド車で利用した場合,BEV:バッテリー電気自動車よりもLCA CO2排出で有利なことを確認しています.
2023.06.09
技術オフィス・村上と潤滑通信社による共催セミナーが開催されました.講演課題は4月号で掲載された解説を基になりますが,ご登壇者を前に行われたパネル討論は,以下の4つのAGENDAを中心に活発な意見交換が行われました. ①再生基油によるLCA CO2低減は大きい.合成油は不利? ②CN燃料はGame changer?燃料代はいくらまで許容できる? ③(e-Axleは)並行軸? ,遊星歯車? ④熱効率50%エンジンの実用化?次に来るエンジンが求める  エンジン油とは? 実際に講演いただき,日頃の関心事を直に討論し合えるというセミナーの醍醐味がありました.次回も皆様のご関心に沿う内容で企画したいと考えています.
2023.06.05
潤滑経済 2023 No.699(6月号)に掌の小節 第廿五節「くいの残る話」が掲載されました.硬度の高い物質を”杭”として配合することで,基材,または母材の摩耗を防止する効果を持たせた部品について触れています.シンクロナイザーリングに代表されますが,近年,水素脆性を抑制する軸受の材料にも応用されています.
2023.05.05
潤滑経済 2023 No.698(5月号)に掌の小節 第廿四節「事態出来」が掲載されました.2035年以降,域内で内燃機関自動車販売を認めない方向だったEUが,再生水素とCO2から生成されるe-fuelを使用する内燃機関は容認することになりました. 本節では,ここに至るEUの動きを動きを解説しています.
2023.04.17
3月28日にEUにて,e-Fuelを燃料とする内燃機関自動車が2035年以降も販売可能となりました.EV一辺倒からの方針転換です.SDGsに関連してのEUの動向は「掌の小節」でも触れてきましたが,次節の廿四節で詳しく見ていくつもりです.
2023.04.05
潤滑経済 2023 No.697(4月号)に掌の小節 第廿三節「年度の始めに思うこと」が掲載されました.新たなスタートを切る方を迎える側にお願いしたいことを勝手ながら『年寄りのひとつの務め』と述べています.
2023.03.05
潤滑経済 2023 No.696(3月号)に掌の小節 第廿二節「四球試験機物語 -A Tale of Four Balls, Part of Tokyo-」が掲載されました.前節廿一節からの続編で,曾田式四球試験機と日本の研究者が取り組んだ境界潤滑,焼付き荷重の評価結果について触れています.
2023.02.05
潤滑経済 2023 No.695(2月号)に掌の小節 第廿一節「四球試験機物語 -A Tale of Four Balls, Part of Delft, Emeryville and London-」が掲載されました.油の焼付き防止性の評価に欠かせない四球試験機について,Bで始まる四人の研究者と,東京を加えた四都市にまたがる話です.3月号と節をつなげてまとめてみました.
2023.01.05
潤滑経済 2023 No.694(1月号)に掌の小節 第廿節「言葉とトライボロジー」が掲載されました.技術用語について述べています.筆者は,今まで,技術用語によって下手な言葉遣いをしないで済んできたという感謝がありますが,それには,多くの先生方による”科学的に真に妙を得ている”用語解説のお陰があります.
2023.01.05
潤滑経済 2023 No.694(1月号)特集Ⅰ 自動車のトライボロジーに「自動車のカーボンニュートラルとトライボロジー」が掲載されました.国内における省燃費性能向上の努力がもたらしたCO2排出量抑制の結果を振り返り,現状について若干の考察を加える.そして,更なるCO2排出量低減に向けて“相対運動しながら互いに影響を及ぼしあう二つの表面の間”に介在して摩擦を低減する油剤トライボロジーの動向について触れています.
2022.12.05
潤滑経済 2022 No.693(12月号)に掌の小節 第十九節「極圧剤という名の添加剤」が掲載されました.第十三節「自動車用ギヤ油,一つの進化論」で極圧剤の誕生について触れましたが,本節では極圧剤自体を扱っています.どのように定義され解釈されているか,摩耗防止剤との違いはどこにあるのか等,筆者の理解を含めて述べています.
2022.11.05
潤滑経済 2022 No.692(11月号)に掌の小節 第十八節「排出ガス規制とカーボンニュートラル」が掲載されました.マスキー法に端を発した昭和53年排気ガス規制は,当時,対応する技術が無かったために「強制的技術促進」であり,現在のカーボンニュートラル,ネガティブに通じるものがあります.CO, HC低減の方策として希薄混合気燃焼が確立することで,省燃費に繋がり,しいてはCO2排出規制の有効な手段となりました.残るNOxはEGRで対応しましたが,現在,燃費向上(CO2削減/カーボンニュートラル)に不可欠な手法となりました.本節では両者の関係性についても触れています.
2022.10.05
潤滑経済 2022 No.691(10月号)に掌の小節 第十七節「多分,遊星歯車機構の話」が掲載されました.遊星歯車機構について触れています.e-Axleの減速機構にも,①小型軽量化,②二速変速が可能という点から,この機構が用いられると予想されます.この機構について,その起こりをアリストテレスにまで遡ってみました.
2022.09.05
潤滑経済 2022 No.690(9月号)に掌の小節 第十六節「蒸気,電気と石油の「たら,れば」」が掲載されました.1900年初頭における蒸気,電気,内燃機関の中から自動車の動力機関として内燃機関が選択されたことを振り返っています.今,また電気自動車に動いていますが,当時からバッテリー性能に課題があったことは変わりません.CO2をLCAで捉えてみると,カーボンニュートラルへの貢献度は,その地域による電源構成ならず,バッテリーの交換時期も考慮する必要があると考えています.
2022.07.05
潤滑経済 2022 No.688(7月号)に掌の小節 第十五節「All loads lead (on) to 摩擦材」が掲載されました.摩擦材の耐熱性向上の要求を軸に,Heat spotと呼ばれる熱損傷について解説し,FF自動変速機の変遷について触れています.
2022.06.29
潤滑通信社との共催で,【オンラインセミナー】「自動車産業におけるカーボンニュートラルの取り組み」を開催致しました.多くの方にご参加をいただきありがとうございました.第二弾の企画も準備中です.詳細が決まりましたら,ご案内致します.
2022.06.05
潤滑経済 2022 No.687(6月号)に掌の小節 第十四節「油の劣化検知,再び」が掲載されました.主に自動車用エンジン油の劣化検知についてまとめています.IoT, CMS等のなかでモニターやセンサー開発が再び注目を浴びているように思います.
2022.05.18
WWW.juntsu.co.jp/books/onlineseminar202206.phpよりお申込み下さい. 6月29日(水)13:00-17:00,潤滑通信社と共同で,オンラインセミナー「自動車産業におけるカーボンニュートラルの取り組み」を開催いたします.
2022.04.08
6月29日(水)13:00-17:00,潤滑通信社と共同で,オンラインセミナー「自動車産業におけるカーボンニュートラルの取り組み」を実施致します.詳細が決まりましたら,同社ならびにこのURLからご案内いたします.
2022.04.05
潤滑経済 2022 No.685(4月号)に掌の小節 第十二節「空気・燃料・火」が掲載されました.乗用車用ガソリンエンジンの3気筒化が進んでいますが,それについて触れています.連載も1年を経過しましたので,少し,遊んでみました.ご意見等,いただけると幸いです.
2022.03.05
潤滑経済 2022 No.684(3月号)に掌の小節 第十一節「AIDMA」が掲載されました.エンジン油の動弁系摩耗試験方法:ASTM Seq. IVAの顛末に触れています.
2022.02.28
当オフィスの英名を尋ねられました.Murakami’s Office of Tribology Technologies となります.
2022.02.10
今,風力発電が面白いです.2030年には1兆円規模の市場になると言われていますが,こういう記事が出ると流れも加速するので,それを超える規模の商機が生まれるのではと考えています.先日の「再生エネルギー展」もCOVID-19のなかで凄い熱気がありました.
2022.02.05
潤滑経済 2022 No.683(2月号)に掌の小節 第十節「NHK高校講座」が掲載されました.恥ずかしながら,よい歳をして高校講座で学んだことをご紹介しています.あらためて,太陽から得ている恵みの大きさを数字で実感しました.
2022.01.03
新年あけましておめでとうございます.皆様のおかげをもちまして,オフィス開設後に二度目の新年を迎えることができました.誠にありがとうございます.本年も,何卒,宜しくお願い申し上げます. 潤滑経済 2022 No.682(1月号)に掌の小節 第九節「Nothing ventured, nothing gained」が掲載されました.ILSAC ATF活動について振り返ったものになります,
2021.12.05
潤滑経済 2021 No.681(12月号)で連載中の『掌の小節』にて,「第8節:一生をかける」が掲載されました.実験についての思いを述べさせていただきました.ご意見,ご感想など,お寄せ下さい.
2021.11.05
潤滑経済 2021 No.680(11月号)で連載中の『掌の小節』にて,「第7節:球軸受と圓スイコロ軸受に思ふ」が掲載されました.「教科書が教えない歴史」に触発されて綴ったものになります.ご意見,ご感想など,お寄せ下さい.
2021.11.01
皆様のご支援をもちまして,開業1年を迎えることができました.誠にありがとうございます.この1年は足場を整えることに専念して参りましたが,今後は,独自に皆様のお役に立てる情報発信を試みていきたいと存じます.今後とも,何卒,宜しくお願い申し上げます.
2021.10.05
潤滑経済 2021 No.679(10月号)で連載中の『掌の小節』にて,「第6節:ダーウィンとSDGs」が掲載されました.SDGsは50%を超える認知度になりましたが,現場の方々に,もっと身近に感じていただけると幸いです.ご意見,ご感想など,お寄せ下さい.
2021.09.05
潤滑経済 2021 No.678(9月号)で連載中の『掌の小節』にて,「第5節:最新という事情」が掲載されました.自動車用潤滑油の中和価について,劣化と消耗の点から考察しています.
2021.09.03
「SDGs -カーボンニュートラルを目指して-」と題して,部品メーカ様の研究会でお話させていただきました.
2021.07.07
「国際社会における環境事情を背景とした自動車各社の最新技術戦略」と題して講演を行いました.SDGs,ESG,PRI,第5次環境計画から,日本の自動車メーカの環境についての戦略についてお話しました.
2021.07.05
掌の小節 第四節 「龍の爪数」を潤滑経済7月号に掲載しました.自動車用エンジン油規格の変遷について紹介しています.
2021.06.05
掌の小節 第三節 「湿式摩擦材の接触面積」を潤滑経済6月号に掲載しました.
2021.06.04
協賛法人に,一般社団法人 未来技術クラブ様が加わりました. 未来技術クラブ様の詳細はトップメニュー「協賛法人及び個人」をご覧ください.
2021.05.05
掌の小節 第二節ブローバイガスの露結を潤滑経済5月号に掲載しました.
2021.04.19
代表の村上靖宏が,日本トライボロジー学会 功績賞を受賞しました.
2021.04.03
潤滑通信社 潤滑経済誌で,エッセイ「掌(てのひら)の小節」の連載を開始しました.自動車用エンジン,変速機の開発を通じて得られた知見,経験,大切な方々との交流を日常の生活と絡めて綴っていきます.4月号(No.673)ではエンジン油のスラッジについてお話しています.
2021.04.03
潤滑通信社 潤滑経済誌4月号(No.673)で「自動車の省燃費とトライボロジーの最新動向」を解説致しました.
2021.04.01
ホームページを一新しました.

自動車産業の裾野を技術や研究開発の支援,人材育成を軸としたサービスで支えたい.

自動車は私たちの生活を支えてきました.それは,人の移動や物流としての交通手段にとどまらず,生活基盤としての経済と産業,そして社会の発展を含みます.環境保全に端を発した100年に一度と言われる”自動車大変革”の時代,自動車産業に関わる全ての皆様に,技術や研究開発の支援,人材育成の面でお役に立ちたい.自動車と環境の持続可能性(SUSTAINABILITY)は,環境・社会・経済の3つの観点からも後戻りできない(ONE WAY)大切なことなのです.

サービス紹介

技術コンサルティング
・自動車技術に関わるコンサルティングを行っております.エンジン,変速機の潤滑・トライボロジーに強みがあります.
・技術開発,研究開発の指導について業務委託も承っています.

研修・セミナー
・自動車の潤滑,トライボロジー技術に関する研修会,セミナー開催に多くの実績があります.
省燃費や電動化など,今後の自動車技術開発の動向についての講演,セミナーを定期的に行っています.
・新入社員教育や人材育成に関する幅広い研修,セミナーを承っています.
・SDGsに関する講演依頼も多く承っております.自動車業界の取り組みなど,ご興味があればご相談ください.
・他にも,ご希望のテーマがあればお問合せ下さい.

講演・執筆
・自動車の潤滑,トライボロジー技術を中心に,省燃費や電動化など,今後の自動車技術開発の動向についての講演,執筆を承っています.

自動車技術の調査・研究


・潤滑通信社|技術オフィス・村上 共催セミナーを2024.06.24(月)に開催します.詳細は上記メニューからご案内致します.
・2023年度より,代表の村上 靖宏は,一社)日本トライボロジー学会のトライボロジー相談室 トライボロジー スーパーバイザー(TS)に就任致しました.

トライボロジー相談室については,下記のURLをご覧ください.https://www.tribology.jp/activities/tribology-supervisor/index.html
・第36回 変速機のトライボロジー研究会を7月5日(金),東京理科大学森戸記念会館で開催します.




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